{いよいよ、このときがやってきたんやな。。
楽しみや!!}
{あー・・💦暑い・・死ぬ・・
はい!捕まえたで。。}
{待ってました!}
{いただきます!}
{俺にもくれ!}
{何それ?美味いんけ?}
{大阪では貴重な昆虫やねんで。。
そんなにたくさん獲れるわけないやろ。。}
{ようするに1匹しか獲れへんかったんやな?}
{いやー・・ほんとあいつら高いところにしか、いなくてな。。
卑怯やわ。。}
{もっと食べたかったなぁ。。}
{よし!わかった!
セミを昆虫ゼリーで飼育する人のブログをみたんや!
つまりは目ぼしい木に昆虫ゼリーを塗れば
いっぱい寄ってくるっちゅう話や!待っとれ!}
{どの木がいいんやろか?
よし!決めた!}
{2か所にたっぷり塗っといたから
これでいっぱい寄ってくるで!}
「しばらくして」
{ハエと蟻しかおらん。。}
{もうこうなったら、夜や。。}
{ただいま!
なんとか捕まえた。。}
{ヤッホー!
これ美味いねん!}
{主人、頑張ったやん。。}
{コオロギより食べ応えあるわ}
{景虎は捕食があまり上手くないから
クロコオロギにしとこうか。。
なんせキリギリス狂暴やからなぁ。。
私がさっき噛まれたぐらいやから。。}
{僕はクロコオロギ好きやからそれでいいよ。。}
{主人、次は何獲ってきてくれるんや。。}
{もうちょっと頑張ってセミ探してみるわ。。
それにしても、カラスが上手に捕食してなぁ。。
私のライバルになる存在やな。。}
{カラス食べれるかな?}
{さすがにあれは無理やろう。。}