てんねんの日記

我が家のペットを中心にテキトーに載せていこうと思っています

春の河川敷と「青葉」

{昨日、天気が良かったので、
散歩に出かけた、
地元に咲いている「花」が、
かなり、いい色をしているので、
思わず、立ち止まって見てしまう}

{⇩「ナナホシテントウ」の幼虫
「アブラムシ」を食べているのかな?}

 

{⇩「ニホントカゲ」の幼体
この近辺の岩場の隙間に数体を発見した・・
新たな命があるわけだねぇ}

{⇩「クマバチ」の雄
交尾を終えて力尽きたのか・・
飛べない様子・・}

 

{⇩「ナナホシテントウ
翅が完全に仕舞う事が出来ないのか
常に出ている状態だった・・
この子も飛べない様子・・
儚い命だなぁ・・}

{家に帰り、いつも通り、水でも換えようかと
ケージを覗くと、「青葉」の様子が、おかしい・・
この日、起きてる姿を全く見ていない・・
暫く見ていると、苦しそうに、
口を開けて呼吸をする姿、
何かただならない様子・・}

{すぐに、「病院」に連れていき、
診断の結果、「感染症」と「脱皮不全」と言われた、
⇧写真に写っている方の顔が、感染している
顔が反対側に比べ、皮膚がボロボロで、
変形している、
唾液も粘々している、
この日、点滴を打って頂いた。
しかし、かなり、衰弱していて、
急に亡くなる事もあると、
言われ、かなりショックだった、
問題は、どこにあったのか?
ズバリ、私の知識不足が原因、
まず、ホットスポットをつくっていなかった、
⇩赤外線のすぐ横が一番温かいのだが、大体30°ぐらい
しかし、ホットスポットは、35°ぐらいは必要との事、
熱ければ、成体は自ら涼しい所に
避難するので心配は要らないとの事・・}

{あとは、ごはん
「小松菜、青梗菜」しか与えていなかった、
しかし、幼体の頃は体を少しでも早く、
大きくしたいが為に昆虫も摂取するとのこと、
つまり、「コオロギ」等のことである、
これに、関しては、2か月前に他の病院で
診察してもらい、そこでも「小松菜、青梗菜」
さえ、あげていれば良いと聞いたつもりだったが・・
聞き違いかも・・
どちらにしても、一つの情報を鵜呑みに
するのは、とても危険・・
病院に診てもらったからと言って
安心してはいけない・・
いや、まぁ、こんな間抜けなことするの、
私だけかな・・
今日から毎日、食欲のない「青葉」に強制給餌をしていくことになった、
ごはんは、「小松菜・青梗菜・人工フード・時々フルーツ」
元気になったら、生餌も与えていくつもり・・}