てんねんの日記

我が家のペットを中心にテキトーに載せていこうと思っています

我が家のペット 餌の種類・嗜好

{爬虫類の餌といえば、一番に挙げるのが、
「コオロギ」
●フタホシコオロギ
●ヨーロッパイエコオロギ
●エンマコオロギ
だけど、その中でも「フタホシコオロギ」が
一番、手に入れ易く(爬虫類あるいは、ペットショップなら
どこにでも売ってる)、扱いやすい、
「ヨーロッパイエコオロギ」は、手に入りやすいが、
素早く捕まえにくいし、ジャンプ力があるので脱走されがち
「エンマコオロギ」は、手に入り難いし(売ってない)、
捕まえに行くにしても、夏と秋限定、
しかも、捕まえるのがムズイ
うちのペット、もしくは、ペットだった
生体の嗜好性はというと、
レオパ(景虎
ヨスジゾノトカゲ(線丸)
インドネシアウォータードラゴン(織部
フェルナンデススキンク(紫電
二ホントカゲ(飯田)
カナヘビ(山田)
二ホンヤモリ(久保)

やはり、殆どの爬虫類が食べるだろう
「二ホンヤモリ」に関しては、ひょっとしたら、
餌がない状態であれば、食べるのかもしれないが、
敢えて食べることはないと思う}

「ゴキブリ」
種類は、
デュビア
●レッドローチ
マダガスカルゴキブリ
やはり、「デュビア」一番手に入れ易い
「レッドローチ」は購入した事がない
マダガスカルオオゴキブリ」は高価
幼虫10匹で約¥1’000
成虫10匹で約¥2’000
生体の嗜好性はというと、
レオパ(景虎
ヨスジゾノトカゲ(線丸)
インドネシアウォータードラゴン(織部
フェルナンデススキンク(紫電
二ホントカゲ(飯田)
カナヘビ(山田)
二ホンヤモリ(久保)

デュビア」が一番、手に入れ易いし、嗜好性が高い
おそらく「レッドローチ」も嗜好性が高いと思うが、
見た目がヤバいので購入が出来ない、無理!
正直言うと「デュビア」とマダガスカルオオゴキブリ」も、
素手では、触れない、ピンセットでしか捕まえれない
「ゴキブリ」って爬虫類の餌としては、栄養価は、最高なんだけど
飼育者の抵抗があるか無いかに関わってくると思う、
因みにマダガスカルオオゴキブリ」は、
「線丸・景虎織部紫電」には与えた事あるけど、
「飯田・山田・久保」には、与えた事はない(多分、大き過ぎて食べない)}

「ワーム」
種類は、
ミルワーム
ジャイアンミルワーム
シルクワーム
●ハニーワーム
生体の嗜好性はというと、
レオパ(景虎
ヨスジゾノトカゲ(線丸)
インドネシアウォータードラゴン(織部
フェルナンデススキンク(紫電
二ホントカゲ(飯田)
カナヘビ(山田)
二ホンヤモリ(久保)

ミルワーム」は絶対に食べる
ジャイアンミルワーム」に関しては、
大きすぎるので、口に入るかどうかで決まる
「飯田・山田・久保」は食べなかった。
しかし、「ジャイアンミルワーム」はやや脂肪が多いため、
織部」には、あまり食べさせていない、
何故かというと、樹上性のトカゲは太り過ぎると
低い所から高い所へ飛び移れなくなり、
ストレスが溜まり、最悪死亡する
「ハニーワーム」は餌の食いつきが悪いときに、
与える、栄養価が高いのであまり与え過ぎない}

セミ
クマゼミ
アブラゼミ
嗜好性は
レオパ(景虎
ヨスジゾノトカゲ(線丸)
インドネシアウォータードラゴン(織部
フェルナンデススキンク(紫電
二ホントカゲ(飯田)
カナヘビ(山田)
二ホンヤモリ(久保)

高たんぱくで低脂肪、更にビタミンも豊富
うちの子達には、毎年夏になると
必ず与えている
しかし「線丸」や「景虎」は大きい個体を与えると
時々、お残しする
あと、捕獲が難しい
私みたいに、鈍くさい人は苦労する}

「バッタ」
トノサマバッタ
ショウリョウバッタ
嗜好性は
レオパ(景虎
ヨスジゾノトカゲ(線丸)
インドネシアウォータードラゴン(織部
フェルナンデススキンク(紫電
二ホントカゲ(飯田)
カナヘビ(山田)
二ホンヤモリ(久保)

高たんぱくで低脂肪
セミと同様に毎年夏になると与えている
特に織部は、跳ぶものに食欲をそそられるのか、
すぐに食いつく}

「カエル」
アフリカツメガエル
●アジアウキガエル
嗜好性は
レオパ(景虎
ヨスジゾノトカゲ(線丸)
インドネシアウォータードラゴン(織部
フェルナンデススキンク(紫電
二ホントカゲ(飯田)
カナヘビ(山田)
二ホンヤモリ(久保)

タンパク質やカルシウムを多く含んでいるけど、
食べない
購入してみたが、全て吐き戻した}

「魚」
●小赤
嗜好性は
レオパ(景虎
ヨスジゾノトカゲ(線丸)
インドネシアウォータードラゴン(織部
フェルナンデススキンク(紫電
二ホントカゲ(飯田)
カナヘビ(山田)
二ホンヤモリ(久保)

織部」が食べるかなと思ったけど
食べても、すぐ吐き出す始末
景虎」「線丸」「紫電」にも与えたけど
同じく吐き出す
うちの子達は、ウェットな餌は嫌いだわ}

「ミミズ」
嗜好性は
レオパ(景虎
ヨスジゾノトカゲ(線丸)
インドネシアウォータードラゴン(織部
フェルナンデススキンク(紫電
二ホントカゲ(飯田)
カナヘビ(山田)
二ホンヤモリ(久保)

景虎」「線丸」「織部」「紫電」は意外に食べない
1・2匹だけ食べたけど、それ以上は食べない
「飯田」「山田」は、食べさせたことなく
死んじゃったけど、おそらく食べる
何故なら、自然下で食べてるところを確認したことがある}

 

まとめ
個体差はあれど、昆虫系・芋虫系は食いつきが良い
「線丸」「織部」「紫電」には、いろんな虫を食べさせたが、
羽があって、飛ぶやつは、羽音で食欲をそそられるのか
反応が早い
芋虫は、ウネウネ動くのが良いのか、
これまた反応が早い
逆に魚やカエルといった水棲系は、反応は良いが、
いざ、口に入れると拒絶する
あと、「マウスとウズラ」だけど、栄養が足りていないなと感じて、
必要であれば、時々与えている}